2012年4月30日月曜日

さらばガロンダ

今日は都立産業貿易センター浜松町館のドールショウ34へ往ってきました
 
いつも通り色んなディーラーさんの所でお買い物してから竹芝埠頭へ…
ってやろうとしたら、またまた例のインド料理屋さんは休業中orz
これはもうイベント時の利用は諦めるしかないな、などと寂しい気分のまま
会場へと戻って今度は2階のアゾンブースへ。人込が緩和するのを待って
興味が在る新製品だけについて、気紛れなチェックをすることにしました
 
サアラ/ノスタルジック ストーリー コレクション
先行販売してたダイレクトストア限定Ver.と後刻発売予定の通常販売Ver.
プラチナブロンドと紫が半々でメッシュ植毛された限定の方のサアラさん
前に出ていたゴシック&ロリータ路線のサアラさんにも、一人居ましたよね
 
リセ/ノスタルジック ストーリー コレクション
ゴスロリなサアラさんの次の月には、同じ路線のリセやんが控えてました
眼と髪の色の組み合わせといい、姫カットの髪型といい、1/6版リリアさん?
どうやらサアラズ ア・ラ・モードの方も、えっくすきゅーと並の連続攻勢に…
 
聖ポートルダム女子大学付属中等部 1年∞組 みなみ先生
いったい何クラス存在してるのか謎ですが、付属品にも謎のチョイスが…
あおとやゆうたが悪戯するとか、そんな感じじゃ無いんでしょうかねぇ
 
ピュアニーモ用ハンドパーツCセット
蕎麦屋に手首並べて…って、まさか?!伝説の熊ちゃんラーメン?!
 
 
以上、こんな感じのモノが眼に付いた、本日のアゾンブースでありました

2012年4月28日土曜日

閑中忙在

朝日航洋 JA9590 アエロスパシアルAS355F1 & JA6508 ユーロコプターAS350B3
GWも何のそので、一働きしてきたっぽい防振カメラ付きツインスクワールと
尻尾が煤けたバックミラー+カーゴフック装備のB3エキュレイユに乙です
 
こっちも一応、世間様の動向とは、関係無く働かなきゃならない身なので
って、航空従事者さん達とは、月とスッポンな単なるワーキングプアですが
食べて生活する為には、人並みに休日選べない宿命の下に生きてますよ
 
個人所有機 JA03TY ロビンソンR22
 
休日は優雅に操縦桿握ってお空の散歩、とか想像出来ない世界だなぁ

2012年4月27日金曜日

ヘリの次はお船

そーゆー訳で(どんな訳で?)津波等を想定した水難救助合同展示訓練
の続きで、航空部隊の後に行った、陸上部隊の一部と水上部隊の模様を
 
先程のおおとり2号からダイブした救助員二名を収容したゴムボートが去り
今度は水上部隊の船艇の出番となりました。まず訓練に先立ち恒例の…
 
各参加船艇の紹介から。まず一番手は警視庁の 視1 警備艇「ふじ」
 
以降は運河の入り口で入れ替わるように、後続へバトンタッチしてました
ふじに続いて突き当たりの観閲正面に向かう 視9 警備艇「しおかぜ」
 
そして白波蹴立てる 視16 警備艇「はくちょう」の後は、海上保安庁の番
 
CL34 巡視艇「ゆめかぜ」SS59 監視取締艇「かぺら」に続いて…
 
今まで津波訓練で遠目にしか見る事のなかった複合型ゴムボート
広報映像の急襲時みたいに、ホントに生で飛んじゃってるよ凄ぇー!
 
一通りお披露目を終えると、羊蹄丸を繋留してた沖側のドルフィンを利用し
水没建物の上に展張したロープを利用した、救出訓練が行われた後で
 
4名の溺者が一斉に、宗谷のバスルと反対側の岸壁から海面へと落下
 
まずは、先陣を切って駆け付けた警視庁の水上バイクが、状況を確認して
後続部隊に無線っぽいモノで報告後に、一番沈んでる溺者を直接救助
二人一組で編成した東京消防庁の水上バイクとは、運用が違うんですねぇ
 
そして警視庁のゴムボート、海上保安庁の複合型ゴムボートに続き
警備艇しおかぜの、身軽な順番に後続の救助部隊が到着して
 
溺者全員の救助を済ませてから、青海客船ターミナルの桟橋の方へと
各々が素早く撤収して往って、無事に訓練終了となりました
 
実際に各部隊が出動していた昨年を除き、毎年5月の三連休の日に
此処で催される船の科学館のイベントに併せ、恒例行事だったこの訓練
船の科学館自体の休館で、てっきり止めたモノと勝手に諦めていたので
こういった形での復活は、予想外ではありますが嬉しいかぎりですよホント
 
今回こんな感じだった、休館中の船の科学館でした…早く再開しないかな

2012年4月25日水曜日

例の行事の代替?

今日は船の科学館前の水域で、東京湾岸警察署と東京海上保安部による
津波等を想定した水難救助合同展示訓練が実施されるとの告知があり
カメラ片手にゆりかもめに乗って、昨年のGW以来の青海へ往ってきました
 
羊蹄丸が居なくなった後の有明南運河は、とても見通しが良くなってる半面
救助用ロープの南側をどう保持するのかと思ってたら、羊蹄丸入り口跡の
階段の柱に結わえてありましたですよ…なるほどねー眼から鱗でしたよ
 
訓練開始時刻直前に、ゴムボートで遭難水域に着いた要救助者役の人が
開始の合図に合わせて発炎筒に点火…って津波漂流者じゃなかったの?
 
捜索中のヘリコプターが発見の後に即救助との想定で、今回参加した機は
警視庁 JA12MP アグスタAW139 「おおとり2号」、やったー!ヽ(´▽`)ノ
AW139の救助してる状況なんて、生まれて初めての事なので大興奮です
 
想定状況に拠ってか、既に接近前から開け放ってる左右スライドドアから
片舷ごと一人づつの救助員が、直下の海面に向かってダイブ!ダイブ!
 
要救助者に向かって救助員が泳ぎ始めると、ドアクローズして一旦離脱
 
周囲を大きく一旋回してる間に身柄確保済ませちゃうとか、展開が凄い速い
 
更に戻って来るまでの間にホイストの準備済ませ、前進しつつ吊下げ開始
 
見事に吊り上げポイント手前に着水!にしても普及しましたねスライド降下
 
後は先ほどダイブした救助員さんを残し、ホイストで吊り上げて機内に収容
 
そのまま東京ヘリポートとは違う方角へと…ひょっとすると場外ですかね?
 
こんな感じだった、本日の水難救助訓練ヘリコプターの部でございました
次回が有るならば、今度はホイストの付いてる反対側から見てみたいです
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