なんか違った…

今日は朝っぱらから、上映初日の宇宙戦艦ヤマト２１９９～第一章～遥かなる旅立ち
を観る為に、普段から往き慣れてない遠方の映画館の、新宿ピカデリーへと往ってきました
　
到着するとこの手の他の催しと違い、居るわ居るわ、同世代と嘗てのお兄さん＆お姉さん世代
若い人達が限定ブルーレイディスクに並ぶ一方で、おじさんおばさん達はパンフレットに並ぶ…
そんなジェネレーションギャップを感じる場面も。自分がどっちに並んだかはナイショです(^ ^;
　
で、肝心の中身なんですが、公開前から流されてるプロモーション映像のクオリティのままで
旧作アニメだけでなく様々な作者の漫画や小説、オマケに著名な同人誌の中身にまで到る
半端じゃない愛に溢れたリスペクトっぷりに、上映中は終始ニヤニヤしっぱなしでありましたが
観終わってから、これまでの（実写版含む）ヤマトでは無かった、妙な違和感を覚えましたです
色々と今の価値観に合わせてアレンジしたり…いや、実写版に比べて手堅いアレンジなのに
旧作より濃密な群像劇が展開されてたせいなのか、ほとんどヤマト臭がしない
　
これが良い結果に繋がるのかどうなのか、今後の展開を見守りたいと思いますが、今回は
森雪（・∀・）ｲｲ!!　凄く（・∀・）ｲｲ!!　桑島法子の声もマッチしてて（・∀・）ｲｲ!!
　

そんな訳で今回も例によってピュアニーモ葉月っち…他に着せたい娘さん居ないかなぁorz