今日の退勤時に、客船ターミナルの前を抜けて晴海埠頭に接岸せんとする
海技教育機構 練習船 「銀河丸」 の姿を見掛けたので、ちょっと寄道なんぞ
着岸位置に近付いた処で、何故か銀河丸と岸壁の間に割って入る小船が
どうやら予め舫綱を受け取って、接岸前にビットまで運ぶ役目だったみたい
その後に船首は舫綱を巻き取り、船尾は曳船に押される形で岸壁へと接近
そんな中、眼前の晴海運河を 東京埠頭株式会社 清掃船 「第二清海丸」 と
海上保安庁 CL135 巡視艇 「いそぎく」 が遡上して往ったので、一体何事か
と思ったら、いそぎくの電光掲示板に流れる青い文字「未来に残そう青い海
海洋環境保全推進月間」…そーゆー事なのね!と納得した処で元に戻ると
数日前からメザシで接岸していた 水産庁 漁業取締船「東光丸」&「白竜丸」
の後に、同じビットを使うような近さで、既に接岸を終えていたのでありました
放水銃を装備した漁業取締船と一緒に見ると、なんか物々しい雰囲気だなー
こんな感じで段々と降り始めた雨が強くなって来た、今日の晴海埠頭でした
てぶれの国 ~Dollとかお船なんかも~
0 件のコメント:
コメントを投稿