晴海埠頭の光景を目の当たりにしてしまいまして、帰宅時間が先延べに…
晴海運河の上流側にメザシで出船に舫われていたのは、ホストシップ役の
海上自衛隊 DD153 護衛艦「ゆうぎり」 と、更に艦名の不明なもう一隻が
その舳先の向こうに チリ海軍 BE43 練習帆船「エスメラルダ」 が接岸中
礼砲とは云え4門の備砲が甲板に装備されてたから出船方向だったのかな
そして埠頭突端にはイギリス海軍 H88 測量艦 HMS「エンタープライズ」
が唯一入船方向で接岸…しかし晴海だと英海軍艦艇は入船ばかりですね
暫く晴海運河の対岸をうろついていると、メザシの護衛艦後方に接岸してた
水産庁 漁業取締船 「東光丸」 が後進で舵を切りながら自力で離岸して
行ったので、ゆうぎりの陰に隠れていた艦名の判らない海自艦艇を見る為
豊洲大橋を渡って正体を確かめたら DE231 護衛艦「おおよど」 でしたー
そんでもって此処まで来たら往くしかない訳でして、オリンピック関連工事で
すっかりアクセスし辛くなった特撮ヒーローの聖地、晴海客船ターミナルへ
まずは仲良く並んで舫われてる おおよど と ゆうぎり の2隻を正面寄りで
直ぐ前方のバースが一隻分空いてましたが、使用料ケチったんでしょうかね
エスメラルダ はその華麗な船名と優美な船体とは裏腹に、船首像が何とも
形容し難いコミカルな表情したアンデスコンドルの像だったのが妙に印象的
そして気が付くと 海上保安庁 PL68-M1 & PL68-M3 巡視船「すずか」
搭載複合型ゴムボート が周辺を遊弋し始めたので、何事かと思ってると
エンタープライズにVIPが来艦して、ランチでパーティーする様な雰囲気に
ここで体力が限界に達した気がしたので、錦糸町行きの都バスに乗り込み
晴海を後にするのでありましたー。嗚呼、やっぱ仕事の疲れ引き擦ると辛い
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