タクシー跳ばす大盤振る舞いして、僅か20分の所要時間で往って参りました
晴海客船ターミナルの送迎デッキに着くと、既に本日のホストシップの一隻
海上自衛隊 DD158 護衛艦 「うみぎり」 が、入船で接岸している真っ最中
その側を通り抜けて晴海運河沿いに進むと、レインボーブリッジの向うに
カナダ海軍 FFH341 フリゲート 「オタワ」 が、早々にその姿を現しました
そのまま曳船を引き連れたオタワは、うみぎりの艦首の先へと向かいます
ここでエスコート役の 海上保安庁 CL135 巡視艇 「いそぎく」 と水域警備の
警視庁 視4 警備艇 「あさしお」 が、オタワが接岸する間の警戒船役へと
そしてオタワが無事に接岸したタイミングで、今度は曳船と一緒に油槽船を
随伴させた同型艦の カナダ海軍 FFH338 フリゲート 「ウィニペグ」 が登場
うみぎりとオタワが防舷材を用意してる最中、レインボーブリッジの手前で
数分間だけ船足を落としていると、もう一隻のホストシップで殿軍を勤める
海上自衛隊 DE229 護衛艦 「あぶくま」 が、追いついて来てしまいました
オタワの右舷に接舷しようと、うみぎりの側を進むウィニペグの後方を
海上保安庁 CL136 巡視艇 「やまぶき」 が追い、警戒船の位置に就いた後
今度はあぶくまがうみぎりの側面目指して、メザシになる為に艦首を並べて
一通り繋留作業を済ませた途端に、うみぎりの格納庫から飛行甲板へと
ベアトラップで引き出される 8265 SH-60J 回転翼哨戒機 という御褒美!
離着艦位置まで下がりましたけど、流石にメインローターの展開までは…
ウィニペグも CH-124 シーキング を搭載してましたが、こっちは無理かな
最後にハリファックス級2隻揃い踏みを拝もうとしましたが常に人垣がorz
そんな訳で最後に展望台で悪足掻きしてみた、今日の晴海埠頭でしたー
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