今日は福島空港空の日フェスティバルに往ってきました
自宅を出発した際に雨の気配など微塵も感じなかったのですが、現地は大雨orz
飛行行事の類は悉く見合わせというので、リカちゃんキャッスルへの転進を逡巡してると
イベントに参加してた地元のチアリーディング部が云ってたジンクスが効いたのか
天候が急に回復してきて、午後から空港エプロンの一部を開放して
ほぼ予定通りに、デモフライトが実施されることになりましたですよ！ヨカッタヨカッタ
一番手はアルファーアビエイション JA7205 ロビンソンR22によるヘリコプター飛行展示
折角のスモークは曇り空に同化しちゃって、あまり映えなかったのが残念でしたが
非常にトリッキーな飛行を連続で見せてくれて、観客を沸かせてました
続いては福島県消防防災航空隊 JA821F ベル412EP 「ふくしま」による
消防防災ヘリによる救助訓練。空港外周に沿って滑走路端の方にふくしまが消えて…
まずは滑走路をローパス…と思ったら、何故か機影は二機分？？？
いつのまにか福島県警察 JA110B アグスタA109E 「ばんだい」が合流して
眼の前をフォーメーションでローパスして往くという、予想外の僥倖に出会えました
ふくしまが再び空港外周に戻ると、脚出しのばんだいが戻って来て滑走路に着陸
するとタキシング中してるばんだいの頭越しに、要請を受けたふくしまが訓練開始
救助隊員二名をリペリングで投入してから、要救助者を軸に鋭いバンクで旋回待機
そしてホバリングしながらの二往復のホイスト操作で、各員の収容を終えてから
予め地上展示の準備に入っていたばんだいの向かいに、鼻先を付き合わす形で着陸
そしてイベント終了まで大勢の地元の人の前に、勇姿をさらすのでした
定置場所の違う筈のばんだいが参加するとは、思ってもみなかった嬉しいｱｸｼﾃﾞﾝﾄでしたね
この後、時刻表の都合が良さそうだったので水郡線の旅に挑戦し、臀部が地獄をみました
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