雨と虹のプロテクター(謎)

今日は晴海にカナダ海軍の艦が来るというので、贅沢にタクシー飛ばして往ってきました

HMCS プロテクター AOR509 プロテクター級補給艦の一番艦で排水量8,380t

10:00入港のところ、すでに9:15にはレインボーブリッジ越えるところでした

東京駅からのバスだったら完全に遅刻してた…ふー、アブナイアブナイ(^_^;

すると東邦航空 JA6656 アエロスパシアルAS365N2 共同通信社報道機が飛来

200mmの望遠で充分な位の低空で脚出しのまま急旋回を数回してから何処かへと…

で、例によってヘリ撮り終わって元の方を向くと、曳船に取り付かれたプロテクターが

艦首を曳かれ＆艦尾を押されして回頭した後、よいしょよいしょと接岸位置へ横移動

大きな防舷材と仮設電源が用意された岸壁に、かなり手間取りつつ接岸して

曳船が離れ舷梯が渡された時には、予定時刻より45分ほど過ぎてました

岸壁の反対側に作業台船が舫われたり、警戒船がオイルフェンス廻らせたりしたので

これから何処か船体の損傷箇所を修理するのかも知れませんね

接岸位置決めるのに手間取ったのも、溶接作業用のケーブルを反対側まで引き回す為かも

今日の警備は海上保安庁 CL19 巡視艇「ゆりかぜ」と

警視庁 視11 警備艇「だいば」＆視12 警備艇「ひので」の三隻でした

ホストシップはまだ来てませんでしたね…予定は新しい「しらせ」だそうですが

なんとなく慌しそうな今日の晴海でした