2012年3月16日金曜日

頭上のヘリバス

警視庁 JA11MP ユーロコプターEC155B1 「おおとり1号」
& JA34MP アグスタA109E 「はやぶさ4号
今日はどーゆー訳だか近傍に飛来してのは、警視庁航空隊のニュードーファンとパワーだけ
 
などと思ってたら、これまた警察カラーの大型っぽい機影が、遠くを航過して往きましたですよ
 
警視庁 JA02MP シコルスキーS-92A 「おおぞら2号」
今日はこのまま東京ヘリポートへお泊りかと思ってたら、早速引き返して来た警視庁ヘリバス
初めての直上コースは威圧感タップリでしたが、シュペルピューマと違って意外と静かですね
 
こうやって下から見上げてみると、特徴的な長く左右に張り出したバスルが災いしてるようで
救出救助用のホイスト取り付け位置と、捜索見張り用のバブルキャノピーの位置が両方とも
唯一、操縦席直後に在るスライドドア近辺に集中し、何となく使い勝手が悪そうに思えますよ
島嶼部や遠隔地なんかへ人員や物資とかを輸送するのに限っては、頼もしそうなんですけど
 
この辺の煮詰めて無さ感が、ライバル機種に比べてイマイチ売れてない要因なんでしょうか

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